リクルートテクノロジーズ - 企業の実態はどのようなものでしょうか?


 

まだまだ多くの方が、リクルートグループに対して下記のような印象を持たれています。
 (以下、記載のデータ等はすべて2017年4月時点です。)


リクルートがシステム開発を行っているというイメージが湧かない。
リクルートと言えば、営業が強い会社というイメージ。
 
実は、リクルートグループは、IT企業へ変貌しています。
IT(情報技術)人材の大量採用で巨大組織改革を推進中です。
 
現在、リクルートグループのIT業務に関わる人員は、約700人を超えると言われております。

特に、リクルートテクノロジーズにおいては、毎年100人ずつ採用する方針でいるそうです。

また、新たにITエグゼクティブ(IT-EXE=担当執行役員)の枠を新設し、約15人を任命しています。
 
リクルートがIT人材採用に積極的なのには、明白な理由があります。
リクルートグループの事業の競争力がITへの投資によって大きく左右されるためです。

 

そんなリクルートグループの中でも最もIT人材が多いのがリクルートテクノロジーズです。
リクルートグループ全社に対してSIer、コンサルティングファーム、情報システム部門的な役割を担っています。
 
依然として紙媒体が強い分野もありますが、

ほぼインターネットでのサービス提供がメインになってきています。
 
リクルートが発行する雑誌などのブランド数は267あるそうですが、ネットサービスの主要ブランドは、

すでに200を超えています。また、スマートフォン向けのアプリは350本を超えました。

  

◆さて社内組織や社風はどうなっているのでしょうか?

年齢構成は、概ね40代、50代の割合が25%。30代が50%、20代が25%くらいです。
 
中途入社者率は80%を超えました。
平均年齢は34歳です。
 
ワーキングマザーは【30%】くらいいらっしゃるそうです。
 
社風や雰囲気は・・・以下、私の個人的な見解もありますので、その点ご理解ください。

 

男女関係なく、長く働ける環境があります。完全私服で、ジーパンもOKです。
なぜか人事部長はいつもスーツです・・・(笑)


ボトムアップ型の組織で、現場が主役です。手を挙げた人がやる。チャレンジを応援する風土です。
毎月中途入社者限定の飲み会を実施(自由参加)しているそうで、他部門の人とも親密になれます。
 
社長にも「さん」付け。フラットな社風です。
 

オフィス環境は、抜群に良いと思います。
近代的なビル!グラントウキョウサウスタワー。
東京駅から雨にぬれずにオフィスに行けます。ビル内に託児所もあります。
 
労働時間は・・・

フレックスタイム制で、業務と私用の都合に合わせて各自が主体的に就労管理しています。
定年まで働ける人事制度になっています。

また、年間を通して2440時間以上働くことは絶対にありません。
よくリクルートは残業が多く、長く働けないというイメージを持っていると聞きますが、現在は昔とはかなり変わっていて非常に働きやすい環境だと思います。


勤務時間に関してはリクルートテクノロジーズ以外の他のリクルートグループも同様ですが、非常に厳しく勤怠を管理しています。
年間2440時間を超えるペースで働きそうな方には有給とは別に特別休暇を強制的に取得できるそうです。


余談ですが・・・、退職金制度も、定年まで勤務することを想定して、累積型になっていて、

具体的な金額は、書けませんが・・・(笑)、結構なボリューム感だと思います。


その他・・・
New RING~新規事業提案制度~

これはリクルートグループが主催する新規事業提案制度で、入賞すれば事業化に向けたチャンスが与えられます。リクルートの社員じゃなくても参加できる一大イベントだそうです。社内起業みたいなことも実現できるかもしれません。

ARINA~全社事業創造表彰制度~
自社サービスに対して新しい価値を貢献したと判断された場合にはそのイノベーションに対して評価する表彰制度があります。毎年1回、全社員の中から10~15名程度が選出されているようです。