IT関連の職種に就いていて不動産業界からの転職オファーを受けた場合、直結したイメージが湧きづらくて転職先企業の候補にならないこともあると思います。
現在では、多くの業界や分野でIT化が進んでおり、ご存知のようにA.Iなどの技術も積極的に導入されています。
では、不動産業界のIT化の実情はどうなのでしょうか?
これからお伝えすることは、リクルート住まいカンパニーへの転職をお考えの方に、転職先企業として興味を持ってもらえる内容です。ぜひ、ご一読ください。
GDPシェアの高い不動産業界
日本の産業別GDPシェアで不動産業界は、資料にもよりますが12%〜20%。製造業や医療などに次いで高いシェア率があります。リクルート住まいカンパニーは、リクルートグループ内で『SUUMO』をメインに住まい領域のサービスを運営しています。
言い換えれば、不動産業界は他業界でIT関連で新しいことをチェレンジして成功するよりも、チャンスやインパクトが大きいと言えます。
IT化が遅れている不動産業界
不動産業界のITイメージといえば、リクルート住まいカンパニーの『SUUMO』に代表される物件探しのウェブサイトなどがありますが、その他にイメージがありますか?あまりイメージがないですよね?
そうなんです。不動産業界は、他業界と比較してもIT化が遅れていて、たくさんの手続きがある仲介業者との契約業務なども紙ベースの書類、いまだにFAXでの伝達などもあるほどなんです。
また、人の手も多く携わっているので、人件費が上乗せされて物件が適正価格でないことも。
テクノロジーが目覚ましく進化して、スマホなどで私たちが便利になっている一方、不動産関連のサービスは古い商習慣がまだまだ多く残っている現状です。
どうでしょう?あまり気にしていなかったかもしれませんが、不動産業界は、IT化していくチャンスが山積なのがかなりわかると思います。
日本の住み替えは、ハードルが高すぎる!
”引っ越しをする、家を買うまたは売却する” 想像しただけでも面倒だったり、時間がかかると考えますよね?
実際、分譲/賃貸、売却/購入でも不動産契約する際には、仲介業者を介して多くの手続きが存在し、たくさんの書類を記入して提出したり、審査に時間要したりと簡単ではありません。
『もっと気軽に住み替えをしたい….』『家を買うという人生で重要な決定をもっとスマートで納得いくようにしたい…』
これらの声を解決することは、私たちの住まいをもっと豊かにし、不動産業界全体も成長していくことになると言えます。
住み替えの高いハードルを手軽で納得できるように、顧客満足を考えたイノベーションにリクルート住まいカンパニーはチャレンジしています。
これからの不動産業界は?
東京オリンピックまでは新築物件等の開発は見込めますが、それ以降は一部地域を除いては新築の分譲というよりは、既存の物件をリノベーションする需要が主流になります。住み替えの際にもリノベーション物件等が多くなり、これまで以上にさまざまな情報(データ)から、サービスを提供していく必要があります。
リクルート住まいカンパニーが新しい不動産業界をリードする
みなさん、不動産業界の実情と大きなチャンスがある業界ということがわかりましたか?
リクルート住まいカンパニーはこれら不動産業界の課題解決にチャレンジしています。新しいサービスやイノベーションに注力するために、積極的に人材の採用もしています。これからの不動産業界をリードすることで、業界におけるインパクトはもちろん、私たち住み替えのハードルを下げて、もっと豊かな生活を提供してくれると思います。
多くの手続きをIT化し、スマホひとつで家を買うのも夢ではないかもしれません。
リクルート住まいカンパニーのミッションは、『住まいを中心とした暮らしの進化を追求し、幸せな個人や家族をもっと増やす。』
どうですか?あなたもリクルート住まいカンパニーでチャレンジしてみませんか?
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